仮想通貨取引所「BTCBOX(BTCボックス)」を徹底分析!

2017年の終わりごろから2018年にかけて急速に日本国内においても

「仮想通貨」「ビットコイン」「アルトコイン」「コインチェック」

といった仮想通貨関連の言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?

そうした情勢の中で

「私も仮想通貨始めてみたいなぁ…」

「俺もビットコインへの投資やFX取引で一山当てられないかなぁ…」

と考え始める方もいらっしゃるでしょう。

しかし同時に

「コインチェックの一件があったから、どの取引所を信頼すればいいのか分からない…」

といった悩みを抱えている方も多いでしょう。

そうした中で、今回は日本発の仮想通貨取引所において最も歴史が古い「BTCBOX」について詳しく見ていきます。

BTCBOX 評判

「BTCBOXってどんな取引所なの?」

「わざわざBTCBOXで取引するメリットって…?」

と気になっている方向けにBTCBOXの特徴やメリット・デメリット、気になる取引手数料や新規登録方法まで徹底的に解説していきます。

BTCBOXの基本情報

BTCBOXは、BTCボックス株式会社が2014年3月6日に設立した仮想通貨取引所です。

商号BTCボックス株式会社
商号英文表示BTCBOX Co.,Ltd.
事業内容仮想通貨交換業:仮想通貨取引所「BTCBOX」運営
設立日2014年3月6日
本社所在地東京都中央区日本橋茅場町二丁目8番1号 BRICK GATE 茅場町 5階
電話03-5579-9730 (平日9:00〜17:30 代表)
代表者(CEO)David Zhang(張店)
顧問弁護士事務所アンダーソン・毛利・友常法律事務所
会計事務所さくら中央税理士事務所
提携会社株式会社 夢真ホールディングスマーチャント・バンカーズ株式会社
仮想通貨交換業登録関東財務局長 第00008号

2017年9月29日に金融庁から「仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00008号」として登録されており、安心して利用することが出来ます。

また、「本社が都内である」ことは国内の厳しい規制に準拠していることを意味しており、信頼性が非常に高い取引所であると言えます。

有事の際に直接本社に連絡が取れる、というのもユーザーとしては安心ポイントの一つですよね。

BTCBOXが取り扱っている仮想通貨は

  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. LTC(ライトコイン)

の4種類です。

BTCBOXにおける通貨ペアは全て「仮想通貨/JPY(日本円)」となっており、JPYを使って仮想通貨を売買することになります。

BTCBOX 評判

また、後述する「仮想通貨融資」においてはBTCのみの取り扱いとなっています。

国際版BTCBOX

BTCBOXには、英語と中国語に対応した国際版BTCBOXと呼べるものが実装されています。

国際版BTCBOXでは、日本版BTCBOXや他の国内取引所で取り扱っていない「GameCredits」の売買が可能です。

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GameCreditsは、オンラインゲームの購入やオンラインゲーム内でのアイテムの支払いに使用される目的で開発された暗号通貨の一つです。

プラットフォームを介さず、ゲーム開発者とプレイヤーが直接やり取りできる点が最大のメリットとなっており、一部のユーザーに根強い支持を得ています。

BTCBOXを利用するメリット・デメリット

ここまででBTCBOXがどういった仮想通貨取引所であるか、といったことは何となくつかめたかと思います。

しかし

「じゃあ、他の取引所と比較してBTCBOXを利用するメリットって何?」

「実はデメリットだってあるんじゃないの?」

と思っている方も当然多いと思います。

ここでは、BTCBOXを利用する際のメリット・デメリットについて見ていきましょう。

メリット①:システムが非常に安定している

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先述した通り、BTCBOXは2014年の3月に創業した日本の取引所の中では老舗の部類に入る取引所です。

しかし、システムのコア機能は1,000回以上の信頼性テストをクリアしており、運営を始めてから約4年間一度もサーバーダウンを起こしたことがありません。

これは世界的に見てもかなり珍しい事例だと言えます。

また、本人確認における二段階認証やコールドウォレットの採用といったように、セキュリティ面においても非常に高い信頼性があります。

コールドウォレット

インターネットと完全に切り離されたウォレット(仮想通貨を管理する場所)を指します。

コールドウォレットを利用することで、ユーザーは不正アクセスによって仮想通貨が盗まれることがなくなります。

種類としては、秘密鍵を紙に記した「ペーパーウォレット」、金属やコイン、安全なデバイスなどで秘密鍵を管理する「ハードウェアウォレット」があります。

出典:「bitbank 用語集『コールドウォレット』」

coincheckの一件があった以上、「ハッキングが発生していない」といった観点は取引所選びにおいても非常に重要となってきますよね。

メリット②:「仮想通貨融資」が可能

BTCBOXには、「仮想通貨融資」という機能が存在しています。

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一般的に「信用取引」と呼ばれる取引であり、純資産(ユーザーが保有しているBTCとJPYを合計した資産)の3倍までのBTCを借り入れて取引することができます。

「融資」と名前がついていますが、原則として返済期限は存在していません。

ただし、貸出資産(BTCボックス社から借り入れた資産)に占めるBTC融資の総資産(純資産と貸出資産の合計)の割合が110%以下になった場合には強制的に決済となります。

貸出手数料は貸出オファーに表示されている1日あたりの手数料となります。

デメリット①:取り扱い通貨が少なく、通貨ペアも日本円のみ

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BTCBOXでは、先述の通り4種類の仮想通貨を取り扱っています。

しかし、他の国内大手仮想通貨取引所を見てみると

  1. Zaif:取り扱い仮想通貨5種類+取り扱いトークン9種類
  2. coincheck:取り扱い仮想通貨12種類
  3. bitFlyer:取り扱い仮想通貨7種類

となっており、取扱通貨数の面では大きく差がついています。

特に、現在人気のあるRippleやNEMといった仮想通貨を取り扱っていないのは仮想通貨玄人にとって明らかなデメリットと言えます。

また、こうした他の取引所では日本円以外にもBTCやETHを通貨ペアとしていることが多いのですが、BTCBOXは日本円のみを通貨ペアとしています。

こうしたことからBTCBOXは仮想通貨初心者向けの取引所であると言えます。

情報量の少ないBTCBOXで仮想通貨に慣れてから、他の大手仮想通貨取引所も同時に利用し始めるのが良いでしょう。

デメリット②:取引板が薄い

もう一つデメリットを挙げるとするならば、「取引板が薄い」ことです。

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「取引板が薄い」とは、その取引所で仮想通貨売買を行おうとしているユーザーが少ないことを指しています。

そのため、板に並んでいる価格が飛び飛びとなっており、希望している価格で売買することが難しい、といった状況に陥る可能性があります。

しかし、こうしたいびつな価格形成は、取引所毎の価格差を利用して短期的に儲ける取引方法である「アービトラージ(裁定取引)」に利用できます。

そのため、BTCBOXを利用する際には他のユーザーの多い仮想通貨取引所も同時に利用すれば、こうしたデメリットをメリットに変えることが出来るかもしれません。

BTCBOXの手数料

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次に、皆さんが気になっているBTCBOXの「手数料」について見ていきましょう。

BTCBOXの手数料には

  1. 売買手数料
  2. 日本円入出金手数料
  3. 仮想通貨入出金手数料

の3種類が存在しています。

売買手数料

多くの仮想通貨取引所では、仮想通貨の売買時に手数料が発生します。

BTCBOXもその例外ではなく、以下のような割合で手数料が発生します。

通貨種類売買手数料
BTC(ビットコイン)0.05%
BCH(ビットコインキャッシュ)0.10%
LTC(ライトコイン)0.10%
ETH(イーサリアム)0.10%

日本円入出金手数料

入金手数料出金手数料
無料(銀行振込料のみ負担)15万円未満は400円
15万円以上は750円

他の仮想通貨取引所と同様に、BTCBOXでは日本円出金手数料のみがかかり、日本円入金手数料は無料(銀行振込料はユーザー負担)となっています。

仮想通貨入出金手数料

通貨種類項目手数料
BTC(ビットコイン)入金無料
出金1回あたり0.001BTC
BCH(ビットコインキャッシュ)入金無料
出金1回あたり0.001BCH
LTC(ライトコイン)入金無料
出金1回あたり0.002LTC
ETH(イーサリアム)入金無料
出金1回あたり0.01ETH

BTCBOXにおける仮想通貨入出金手数料に関しても、他の仮想通貨取引所と同様に仮想通貨入金手数料は無料で、仮想通貨出金手数料のみがかかる、といったシステムになっています。

何故なら、仮想通貨の出金手数料とは送金時にマイナーに支払われる手数料であり、円滑に出金や送金を行うために必要な手数料だからです。

仮想通貨の出金手数料は、仮想通貨ごとに異なっています。

口座開設手順

最後に、BTCBOXにおける口座開設の手順を見ていきましょう。

大まかな手順としては

  1. メールアドレス・パスワード登録
  2. メール認証
  3. 本人確認(情報入力)
  4. 本人確認(書類登録)
  5. 本人確認ハガキ受け取り

となります。

STEP1:メールアドレス・パスワード登録

まずは、メールアドレスとログインパスワードを設定します。

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メールアドレスに関しては携帯メールは利用できませんので、ご注意ください。

次に、取引パスワードを同様に設定します。

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STEP2:メール認証

次に、登録したメールアドレスに送られてきた確認メールに記載されているリンクに飛びます。

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その後の画面で携帯の電話番号を入力し、SMSで送られてきた検証コードで認証を行います。

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STEP3:本人確認(情報入力)

認証を行った後は、個人情報の入力を行います。

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入力するのは

  1. 姓名(フリガナ)
  2. 性別
  3. 国籍
  4. 外国PEPsの確認
  5. 生年月日
  6. 自宅電話番号
  7. 住所
  8. 出金先金融機関
  9. 職業
  10. 取引目的

となります。

姓名は、必ず「銀行の口座名義」と同じように記入してください。

ちなみに、「外国PEPs」とは外国の元首、外国の政府・中央銀行その他これらに類する機関において重要な地位を占める者又はその家族を意味しています。

これらを入力し終えた後に、「利用契約書」と「同意書」に同意してください。

STEP4:本人確認(書類登録)

個人情報の入力を終えたら、次は本人確認書類のアップロードを行います。

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認められている書類としては

  1. 運転免許証または運転履歴証明書
  2. 在留カードまたは外国人登録証明書
  3. 印鑑登録証明書
  4. パスポート
  5. 健康保険証
  6. 住民基本台帳カードまたは住民票
  7. マイナンバーカード

となっています。

「運転免許証または運転履歴証明書」と「在留カードまたは外国人登録証明書」、「健康保険証」は有効期限内のものであり、裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要となります。

また、「健康保険証」に関しては現住所・生年月日の記載があるもののみとなります。

「印鑑登録証明書」は交付後3ヶ月以内のもののみ有効です。

「パスポート」と「住民基本台帳カードまたは住民票」は、有効期限内のものであり、名前・生年月日・現住所・有効期限が記載されている必要があります。

「パスポート」に関しては、顔写真入りページと所持人記入欄ページが必要となります。

「住民基本台帳カードまたは住民票」は、裏面に変更の記載がある場合には裏面も必要となり、「住民票」は交付後3ヶ月後以内のものに限ります。

「マイナンバーカード」は、有効期限内かつ顔写真が記載されている表面のコピーを送ってください。

裏面に変更の記載がない場合は裏面コピーは不要ですが、変更の記載がある場合にはマイナンバー部分を読み取れないように黒く塗りつぶして裏面を提出しましょう。

STEP5:本人確認ハガキ受け取り

本人確認書類のアップロードまで終了すると、以下のようなメッセージが表示されます。

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数日中には以下のようなハガキが届きます。

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ハガキが到着したら、記載されているワンタイムパスワードを入力します。

BTCBOX

これで口座開設は完了です!

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

仮想通貨取引所としては老舗でありながら、まだまだ知名度の低い「BTCBOX」ですが、仮想通貨初心者にとっては非常に使いやすいおすすめの取引所となっています。

また、玄人にとっても複数の取引所と組み合わせて利用することで、アービトラージに使うことも出来ます。

興味がわいた方は是非、仮想通貨取引所「BTCBOX」に登録してみてはいかがでしょうか?

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また、BTCBOX以外にもGMOインターネットグループが提供する「GMOコイン」やDMMグループが提供している「DMMBitcoin」も日本国内で着々と力をつけてきています。

詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください!

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