仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」の手数料を徹底解説!

仮想通貨の取引を始めるにあたってユーザーの皆さんが一番気になるのはやはり

「手数料」

のことだと思います。

今回の記事では、香港発の仮想通貨取引所Binanceにおける手数料について詳しく見ていきます。

バイナンス 手数料

「Binance使ってみたいけど、まだ手数料のことがよく分かってないから不安…」

「他の国内取引所・海外取引所と比べてホントに手数料は安いの…?」

と思っている方々にとって必見の記事となっていますので、是非最後までご覧になってください!

Binanceに関する基本情報

バイナンス 手数料

まずは、「Binance」が一体どういった仮想通貨取引所なのかを見ておきましょう。

「Binance」は、2017年7月に設立された香港に拠点を持つ仮想通貨取引所です。

あくまでも業態は「取引所」であり、「販売所」としての機能は持ち合わせていません。

代表取締役は、中国三大取引所の一つである「OKCoin」の元共同創業者であるChangPeng Zhaoです。

取り扱っている仮想通貨の種類は、2018年5月現在において約120種類となっています。

主なものだけでも

  1. ビットコイン(BTC)
  2. ビットコインキャッシュ(BCC)
  3. イーサリアム(ETH)
  4. イーサリアムクラシック(ETC)
  5. ライトコイン(LTC)
  6. リップル(XRP)
  7. リスク(LSK)
  8. ダッシュ(DASH)

などがあります。

また、一時話題となった

  • Experience Points(XP)
  • Verge(XVG)
  • ReddCoin(RDD)

といったいわゆる「草コイン」も取り扱っています。

国内の仮想通貨取引所と比較しても、これほどまでに多くの種類のアルトコインを取り揃えている取引所は存在しないでしょう。

Binanceにおける基軸通貨は

  • ビットコイン(BTC)
  • バイナンスコイン(BNB)
  • イーサリアム(ETH)
  • テザー(USDT)

の4種類となっています。

基軸通貨とは、本来は国際為替市場で中心に扱われる通貨のことであり、キーカレンシーとも言います。

仮想通貨の世界における基軸通貨とは、分かりやすく言えば「取引の媒介になりうる通貨」のことです。

例えば、ビットコインのみが基軸通貨とされている取引所においては、ビットコインを含む仮想通貨を取引する際には全て「ビットコインで決済」しなければなりません。

こうした「決済の手段」たりえる通貨を仮想通貨界隈では「基軸通貨」と呼ぶのです。

日本円を始めとする「法定通貨」が基軸通貨となっていないので、取引を始めるには事前に他の仮想通貨取引所・販売所で基軸通貨である仮想通貨を購入する必要があります。

Binanceの特徴としては

  1. 人気投票などの導入による高い市場流動性
  2. ハードフォークにより発生した通貨(フォークコイン)の付与に積極的に関与
  3. PCでの管理画面が(Google翻訳によって)日本語に対応
  4. 取り扱っている仮想通貨の数が約120種類と非常に多い
  5. 手数料が0.1%と安い

が挙げられます。

さらに詳しく「Binance」の特徴やメリット、登録方法について知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください!

Binanceの手数料

ここまでで、何となく「Binance」がどういった取引所なのか、については理解していただけたかと思います。

バイナンス 手数料

ここからは、Binanceの手数料について他の取引所と比較しながら見ていきましょう。

Binanceで主に発生する手数料は

  1. 仮想通貨の取引手数料
  2. 仮想通貨の出金(送金)手数料

の2種類となっています。

Binanceにおける仮想通貨の取引手数料

Binanceにおける仮想通貨の取引手数料は種類を問わず一律

0.1%

となっています。

他の大手国内取引所と比較するとどれほど異なっているのでしょうか?

国内外の取引所名現物取引信用取引
bitFlyer(ビットフライヤー)ビットコイン:0.01~0.15%
アルトコイン:0.20%
ビットコイン
無料
Zaif(ザイフ)ビットコイン
maker手数料:−0.05%
taker手数料:−0.01%
アルトコイン
maker手数料:0%
taker手数料:−0.01~0.3%
ビットコイン
0%
アルトコイン
maker手数料:0%
taker手数料:0.1%
coincheck(コインチェック)ビットコイン
0.000%
ビットコイン
0.000%

確かに、この数字だけを見ると国内の大手仮想通貨取引所の手数料とそこまで変わらない印象を受けます。

しかし、bitFlyerに関しては直近30日の取引量に応じて手数料が変化するため、0.10%の取引手数料を実現するには200万円以上の取引を行わなければなりません。

また、coincheckにおける「取引手数料無料」に関してもあくまで「期間限定」のキャンペーンであり、長期的な取引を考えている方には不向きかもしれません。

Zaifのみが「マイナス手数料」を実現することで、取引すればするほどお得な環境となっていますが、こちらも通貨ペアによっては0.3%の手数料となってしまう場合があります。

一方で、これらの取引所と比較して圧倒的なまでの種類の仮想通貨を取り揃えていながら、その全ての手数料が一律で0.1%であるBinanceはかなりお得だと言えますね。

加えて、Binanceが発行しているトークン(独自通貨)であるバイナンスコイン(BNB)で手数料を決済すると、取引手数料が50%割引となり、0.05%の手数料となります。

 

Binance coin(バイナンスコイン、BNB)

Binanceは、独自の仮想通貨である「Binance coin(バイナンスコイン、BNB)」を発行しています。

このBNBの存在こそが、Binanceに手数料の面において、唯一無二の価値を生み出しているのです。

BNBのメリット①:手数料の割引

BNBを用いて手数料を決済した場合、Binanceにおける手数料が割引となります。

BNBを活用することで、よりBinanceをお得に利用できる、というわけです。

注意点としては、利用年次を重ねるごとに割引率が低下していくことです。

利用年次割引率
1年目50%
2年目25%
3年目12.5%
4年目6.75%
5年目0%

Binanceの手数料は一律0.1%となっているので、1年目の割引が適用されるとなんと0.05%となるのです。

 

BNBのメリット②:BNB通貨ペアの取引手数料は無料

先述した通り、Binanceでは

  1. ビットコイン
  2. バイナンスコイン
  3. イーサリアム
  4. テザー

の4種類を基軸通貨としています。

そうした中において、BNBをペアとする仮想通貨の取引手数料は無料となっています。

 

Binanceにおける仮想通貨の出金(送金)手数料

先述した通り、基軸通貨に日本円を含む法定通貨が設定されていないので、日本円を直接入金・出金することが出来ません。

バイナンス 手数料

そのため、別の仮想通貨取引所で購入したビットコインやイーサリアムといったBinanceでも取り扱われている仮想通貨を入金・出金する必要があります。

Binanceへと仮想通貨を入金する際にかかる手数料は「無料」となっています。

また、Binanceから仮想通貨を出金(送金)する際にかかる手数料は仮想通貨ごとに異なっています。

ここでは、ビットコインを例に出して比較していきましょう。

ビットコインをBinanceから出金する際にかかる手数料は

0.0005BTC

となっています。

他の仮想通貨取引所におけるビットコインの出金手数料は以下の表の通りとなっています。

取引所名ビットコイン送金(出金)手数料
bitFlyer0.0004BTC
Zaif0.0001BTC以上選択可
coincheck0.001BTC

他の国内大手仮想通貨取引所と比較しても、そこまで違いはないと言えますね。

Zaifにおいては、0.0001BTCと一見すると非常に低く見える手数料ですが、出金時の混雑を回避するチップのような位置づけであり、Zaif自身も0.0010BTC以上を推奨しています。

そのため、出金手数料に関してもほぼ横並びか、ややBinanceがお得、という状況となっています。

その他の仮想通貨の出金手数料に関しては以下を参考にしてください。

Binance「Fee Structure on Binance」

まとめ

バイナンス 手数料

いかがでしたでしょうか?

Binanceで実装されている全通貨ペアの手数料一律「0.1%」という数字は他の取引所と比較してもかなりお得だと言えます。

また、BNB(バイナンスコイン)を用いて決済した場合は最大50%OFFの0.05%となるのも嬉しい特典ですよね。

興味を持った方は、この機会に是非「Binance」に登録してみてはいかがでしょうか?

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